AudioComm RAD-H310N(その1)

年1回の更新みたいになってしまってます(汗)

安い短波ラジオの新製品が出てたので、さっそく買いました。オーム電機の AudioComm RAD-H310N です。

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AudioComm のこの手のアナログな短波ラジオは、私が知る限り4機種のモデルチェンジがあって、そのうち 312、512、520 は所持してました。

ただ、感度が低め(廉価品なので致し方ないですが。手に持っていて、手を離すと聞こえなくなる物もありました…)なのと、周波数を表す指針が全く当てになりませんでした。なので処分してしまって、もう手元にはありません。今回購入した RAD-H310N もそんなもんかもしれんなぁ…と思いつつ、安い短波ラジオには目がないので買ってしまいました (^_^;)

予想以上に使えそう

手始めに短波の 10MHz、15MHz の標準電波(中国・BPM)にダイヤルを合わせてみました。問題なく受信できました。

そして、指針がほぼぴったりです!これは中波や FM でもそうでした。アナログ指針式なのでさすがに周波数の直読はできませんが、指針は充分当てにできます(ただし、中華ラジオに付き物な個体差はあると推測します。あなたが購入したものもそうであることは保証いたしかねます)。

短波、中波、FM。いずれも感度は値段相応かつ充分実用的な感じがします。

中波は夜間にはちょっとした遠距離受信もできそうです。ダイヤルを回していくといろんな局がひっかかる感じは味わえます。地元局以外は聞こえない…ということはありません。

FM の感度が予想したよりは良かったです。もしかして DSP なのか?開腹すれば分かることですが、私がすると壊しそうなのでしません。腕のあるかたがやってくださることを期待します(笑)。

外見がかつて DEGEN で作られていた機種にとてもよく似ています。ただ、今は生産終了したらしい物で、ウェブ上でも情報・画像ともに見つかりません。DEGEN 自体、この手のアナログなラジオの生産をやめてしまったんじゃないかなとも推測しますが…。

AudioComm のこれまでのアナログ指針式短波ラジオに比べると、意外に使えそうで遊べそうなラジオだと思いました。ただし、バックライトがないので夜間屋外での使用に難があります。

【追記】付属しているイヤホンは全く実用になりません。モノラル端子のイヤホンが付いていますが、音が小さすぎます。手持ちのステレオイヤホンをつなげたら問題なく使えました(ということは本機のイヤホン端子はモノラルではなくステレオです)。スピーカーはけっこう大きな音がでますが、イヤホンでは中の上ぐらいまでかな、という感じでした。(次回に続く)