遠距離受信は夕方が狙いめ?

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一日中部屋にいても気がふさぎがちになるので,求職活動の合間ですが,夕方の時間帯にラジオを持って外に出るようにしています。今日も三萩野公園へ行きました。

16時台前半には,国内の中波局がかなり聞こえているのに気づきます。

意外なことに,夜間では受信が難しい局がかえって夕方にはっきりと受信できることに気づきました。当地(福岡県北九州市小倉北区)の場合で挙げると,CBCラジオ(1053kHz),文化放送(1134kHz…同じ周波数に高出力の韓国局があり,夜間は潰されることが多い),KBS京都(1143kHz),北海道放送(1287kHz),アールエフ・ラジオ日本(1422kHz)などです。

今日は「ラジオ番組表・2016年秋号」の「最新版・全国放送局周波数リスト」をアンチョコに,高い周波数(1602kHz)から低い周波数に向かってダイアルを回し,聞いてみました。すると複数の民放局が重なっている周波数があることが分かりました。一部記述を端折りますが,例えば;

864kHz:北海道放送福井放送ラジオ沖縄

900kHz:山陰放送高知放送

1098kHz:ラジオ福島信越放送大分放送

1107kHz:北陸放送南日本放送

1116kHz:新潟放送南海放送

1431kHz:ぎふチャン和歌山放送

などです。この場合,悩みは混信です。例えば韓国語と日本語の混信であれば,内容の聞き分けが多少はできますが,日本語同士の混信だと「あれ?これはどっちの局だ?」と判別が一気に難しくなってしまいます。微弱な局同士,同じように入感しているように聞こえる局同士,どっちも判別が難しいです。先日のように,宮崎放送(936kHz)を受信していたつもりが,いつの間にか聞こえていたのは,じつは秋田放送だった…ということも起こり得ます。

いっそのこと,TECSUN AN-200(中波用ループアンテナ)も持って行こうか…と思いますが,ちょっとした荷物になってしまうので,まだ持ち出すに至ってません。

まぁ,遠距離受信の狙いめがまたひとつ分かりました。15:30ぐらいから聞き始めるのも良いかもしれません。当地ではいま,17:30になると日暮れです。これから冬至に向かって,受信のし甲斐があるというもんです。

長いこと使ってなかった DEGEN DE1103(旧 PLL バージョン)を,最近使ってます。以前紹介した ELPA ER-C57WR も意外に使える受信機だなと思いますが,感度では DEGEN DE1103(旧 PLL バージョン)のほうがやっぱり上ですね。

現在の DE1103 は DSP 機になってしまいました。DSP 機は中波の遠距離受信が苦手な印象をもってしまっているので,食指が動かないです(それ以前に買えるだけの余裕がそもそもありません(笑))。いま開発途中だとされる DEGEN DE1108 に期待しています(その頃には新しい仕事も決まっていることでしょう)。DE1106 のように事実上の限定生産品にならないことを祈ります。