仕事の上では上半期終了。

明日から仕事上では年度の下半期が始まる。
いやぁ,この夏は散々だった。一昨年のような酷暑にはならなかったが,かなり不調な状態だった。最近かなり涼しくなったのでやっと「夏眠」終了と思えるようにはなった。
「ここは野戦病院か?」と思うような状況のなか,多忙と,積み重なる課題,そしてそして,生起した大小の「大人の事情」(w)。
そのなかで,不機嫌な職場にすれすれのところで陥ることもなく,皆さんも,わたし自身もこのひと月をくぐり抜けてきたのではないかと思う。


最近思うのだが,「生きる力」とか言うけれど,その大部分は「我慢すること」,「辛抱すること」,そしてきつい時には自分ができる範囲で「ふんばること」なんじゃないかと思う。
楽しいこと,嬉しいことは「あとのお楽しみ」のようなもので,生きる力の「主成分」ではないような気がする。生きることそれ自体は,面倒くさいことやみっともないことの連続と集積で,それらにどう応接するのかが,一番の課題なのではないか。
仏教では人生そのものを「苦」だと捉えるようだが,その考え方は正しいと思う。
きつい時にはかっこいいことをやってやろう,とは考えず,地下深くを少しずつ潜行することを考えたい。