TECSUN R-908



先月末に「デザイン買い」したラジオ。FMの周波数は中国仕様(87〜108MHz)なので,状態のいいときに AIR STATION HIBIKI(88.2MHz)がはっきり聞けるぐらい。ポケットサイズの中波・短波機と考えることにしている。
短波の感度は S312N/S512N よりちょっと落ちる印象だが,ラジオ日経や主要な海外日本語放送などは問題なく聞こえる。(前述した All India Radio はこのラジオで初めて聞いた。)
中波はいまいち。地元局を聞くには申し分ないが,遠距離受信には使えない。ランクで言えば「下の中」だろう(TOSHIBA TY-APR1 のほうがまだ感度が良い)。KBS ワールドラジオ(1170kHz)や,FEBC/HLAZ(1566kHz)は強めに入感するが,中国国際放送(1044kHz)は前2局にくらべて入感が弱い。
でも,デザインは好き。いまどき機体に「SHORTWAVE(短波)」と書かれているのも,手に持った感じも好き。晴れた日の昼間に,このラジオで CW(モールス信号による通信。「ケースワーカー」の略ではない(w))を聞いていると,何故か「あぁ,何かええ感じやなぁ〜」という気分にひたれる。理由はよくわからんけど,なにげに。