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ついで。私のおすすめの韓国歌謡

上記のように,古いものだけど参考として。

ソンゴルメ《ソンゴルメ2集》

《ソンゴルメ3集》のほうが角が取れていて聴きやすいが,ロック色が強く,玩具箱をひっくり返したようなギターの荒ぶりが聴けるのは2集。じたばた感が伝わってくる。ハマるとその音に愛おしさすら感じる。

サヌリム《僕が告白したらビックリするよ(ROCK WORLD 第1集)》

ロックを(当時の)韓国的に消化するとこうなる,といった感じで,私にはある意味,パンクロックを初めて聴いたときと同じような衝撃を感じた。
1988年頃に表記のタイトルで日本盤が日活系のレーベルからリリースされ,ライナーノーツでは第2集・第3集のリリースも告知されていたが,当時としてはあまりに早すぎた企画だったのかリリースされなかった。サヌリムはベスト盤でも出てれば,今でも聴きなおしたい/さらに聴きたいのだが,手に入らないものか。。。

白頭山(BAEKDOOSAN)《THE KING OF ROCK'N ROLL》

人気のあったヘヴィ・メタルバンドらしい。オープニングの曲《THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN》は南北朝鮮の統一への願いを歌ったもの。ほとんどの曲は英語による歌唱だが,《主演俳優(チュヨンベウ)》という韓国語の歌唱による曲にも度肝を抜かれた。
このLPをヘヴィ・メタルファンの知人に聞かせたところ,「面白いね。これ,ギターがイングヴェイ・マルムスティーン入ってるね」と言われ,「え?それ誰?」というわけで,私がイングヴェイ様を知るきっかけにもなった,というオマケもついたアルバムである。




ちなみに,学生の頃,韓国歌謡の情報源としていたのは雑誌『FOOL'S MATE』*1の連載「エイジアン・ロックの曙」(根本敬湯浅学両氏)で,LPレコードは横浜にあったゴクラクというお店から通販で買っていた。在庫の問い合わせを往復葉書でやっていたのを思い出した。

*1:後年はビジュアル系の雑誌になってしまったが,当時はまだパンク/ニューウェーヴ色が強かった。