かなり落ち着いてきた


10月も過ぎてしまったので,まず近況から。
忙しさは変わらないどころか,むしろスピードアップしつつあるのだが,気持ちの上ではかなり落ち着いてきて,ついこのあいだまでの不安定さがうそのよう,なのだ。
病院通いをして,薬を飲み続けている効果が現れている一面もあるだろうが,通院の頻度もこれから月に1回となる。
受け持ちの人たちと話しをするのは,依然苦手ではある。しかし,今までのような「渋々と話す」気持ちも薄れている。
だいぶ「肚が固まってきた」ということだろうか。


「対人援助」は,非常に骨の折れる仕事だと思う。それでもこの私が何とか勤まっているのが不思議というか,最近では「意外にやるじゃん,自分」という感覚をもつようになってきた。
このかん,新人さんが次々と入り,彼/彼女たちの働く姿から学ぶことも多い。それも「うかうかしてられない」といった切迫感ではなく,「あぁ,《少し先輩》らしく自分も成長しなくっちゃな」という気持ちを伸ばしてくれる。
あるいは,仕事柄接する,他の職場の人の姿から吸収できることも多い。役所関係の人だったり,病院の医師や看護師やソーシャルワーカーの人だったり,あるいは法律関係の方々や,不動産屋さんのスタッフだったり。そして何より,同じ職場で働く先輩方(だって周りはほとんど先輩だものね)。つい先日までの極端な自己評価の低さがうそのようである。


「負けん気」だとか,上昇志向とかいうのとも違う。今までの自分を振り返っても,そういう背伸びは苦手だし,空回りして苦しむだけだ。望むことは「もう少しのびのびと働きたい」ということだけ。