期日前投票

遅番だったので,午前中に期日前投票を済ませた。
民主党に勢いがあるのは周知ながら,あえて小選挙区共産党に,比例区社民党に投票した。民主党だけが多数となるような事態にも懸念をもっているからだった。
民主党にはタカ派で国粋的な議員もいれば,社民主義の右より〜中間どころから流れてきた議員もいるが,どう転んでも「保守」政党であり,ある面では,小泉氏以来の自公政治の方向をさらに推し進めていく危険性もあるだろう。
民主党に対する「歯止め」も必要であり,自民党公明党にその役割を期待することはできない。「今までの続き」にしかならないから。その役割をなしえるのは,共産党社民党,さらには国民新党だろうと,私は思う。


「ばらまき」な公約が云々…と言われている。自民党のように「財源は?根拠はあるのか?根拠は!」と噛み付くのは自由だが,「自分たちには根拠がある」と言ってきた連中に政治を託してきた結果が,今のこの現状ではないか。
自公的な発想の枠の中で考える限りは,「根拠はあるのか?根拠は!」ということにしかならないだろうが,他の政党ならもう少し違う発想をするだろう。「ばらまき」云々といわれているそれらの公約の多くは,福祉や教育面など「国民の生活を支援する」領域に多く振り向けられている印象をもつ。それらの公約の方向性を突き詰めるならば,本来なら社民主義の方向をもった政策となるのではないか。今回の選挙はむしろ共産党社民党の出番であると思う。そのように考えて,共社両党に入れる選択をした。


政治のことをこの場に書くのは久しぶりなので,ちょっと疲れた(w)。言及不足・展開不足はご容赦を。
私の思いをもうちょっと端的に言うなら,こんな危なっかしい社会の状況だからこそ,危機を煽る物言いは,よけいに信用できない。ミサイルが…だとか,核武装だとか言う以前に,やるべきことがたくさんあると思うよ。