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また一週間が過ぎて

一週間がまた過ぎて。土日連休というのはほんとに有難い。
過ぎたこの一週間はつらかった。半日がかりの仕事があったり,込み入った話の電話をかけなければならないことが多く,それらがきつかった。
電話をかけるのは,自分にとっては,人と話すこと以上に苦手だ。
一本の電話をかけるのに,頭のなかに「ああ言われたらこう言いかえす」みたいなフローチャートを考えながらかけなければならないが,それを考えているうちに話さなければならないことの全体像が消し飛んでしまう。それで何度も上司より叱られ続けた。


これは今週の話ではないが,「この職場ごときであなたに壊れてもらうわけにはいかない」と言われたことがある。
「ごとき」とは何だよ!と思った。「あぁ,そうだよ!俺だってこんな職場で潰れるわけにはいかないんだよ!」と言い返したかった。言えなかったけど。


「この仕事は〈区切り〉がない。エンドレスだ」ということも,わが職場ではよく口にのぼる。
確かに「福祉系」の職場としては特殊*1なとこで,人への関わりぐあいも,一筋縄ではいかないところがある。まさに「エンドレス」という表現は,この職場特有の〈諦念〉を表しているかのように,私には響いてくる。
その〈諦念〉に飲み込まれないように。あるいは流されてしまわないように。


相手と関わっていく,といっても,相手の「生きよう(「生きざま」ではない)」は,その人自身が形づくっていかなければならないことで,私自身のそれではない。"NOT MINE"だ。
"NOT MINE"なんだけども,こちらとしては放置するわけにはいかない。それが私の仕事なのだから。でも,疲れる。。。
販売や営業といった仕事なら,ある程度は自分の成長ぐあいを「わかりやすく」イメージすることができるのかもしれない。
だが,この仕事ではイメージすることが難しいように思える。この仕事で,自分が「成長」するって,いったい何をもってそれを感じ取ることができるのだろう???


役所や他の福祉施設に足を運ぶ機会も多い。私は他の場所で感じるホワイトカラー然とした事務的な雰囲気にも,また,「福祉=神聖」イデオロギー的な雰囲気にもなじめない。
また一方で,少し宗教っぽさも感じる「使命感」や,「(この仕事を通じて)社会を変える」といった考えのどちらにも,絶えず違和感をもち続けている。
この辺りの思いを掘り下げていくときりがなくなるので,今日はここで止めておこう。

*1:どう「特殊」なのかを述べることができないのが残念だが。