読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

手乗りラジオ:AudioComm RAD-S312N

で,買い物で思わぬ収穫があったので,言及しておかねば。「手乗り」の短波ラジオを見つけたのだ。
値段は1790円。2千円を切る値段で性能がそこそこ良ければもうけ物だ。気が付くと衝動買い。
すでに複数のブログで取り上げられているので,詳しくは“ RAD-S312N ”で検索して頂きたいが,「手乗り」としては期待をそう裏切らなかった性能。


三萩野公園のベンチでしばらくいじってみたが,大抵の近隣局はがんがん入る。17時を回った頃だったので,ニュースは朝鮮の二度目の核実験の報道をやっていた。


うちに帰ってから,DE1103はそっちのけで触りまくる。以下は触ってみての第1印象:

  • FMは感度が落ちる。主要局(NHK-FM,LOVE-FM,FM福岡CROSS-FM)は入るが,コミュニティ局であるFM-KITAQは苦しい。同じく下関の COME ON!FM は受信できず。
  • AMはこの手のラジオとしては「まあ普通」の感度か。遠距離局を聴くのには不向きだが,1044kHzの中国国際放送が問題なく聞こえるのでよしとしよう。(感度としては ICF-50V のほうがかえってよい。ICF-50Vでなんとか聞こえているロシアの Radio Mayak(549kHz)は全く聞こえなかった。)
  • 短波。「株・競馬ラジオ」と謳っているだけあって,ラジオ日経がちゃんと聞こえるし(w),韓国のKBSワールド,中国国際放送,朝鮮の声放送の各日本語放送や,あまたある中央人民広播電台なども良く聞こえる。地下放送の「人民の声」(3910kHz・朝鮮語)もよく聞こえる。
  • ただ,ロシアの声の5900kHzは全く聞こえず(DE1103では普通に聞こえる),7265kHzはなぜか中国国際放送の日本語の陰に隠れてしまう。残念。
  • IRIB(イラン・イスラム共和国国際放送)の日本語(13755kHz)は,朝鮮の声放送の英語〜フランス語放送(13760kHz)の混信を受けていたが,内容はよく聞き取れた。

以上,1790円というラジオの値段を考えれば,選択度の悪さは致し方ないが,まあ健闘しているラジオなのではないか。