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休日,でも用事を入れて

今日は休日だったが,ひとつだけ仕事の用事を入れた。
ある病院への話し合いであった。
本来なら勤務日に入れてしかるべき用事だが,最近職場にいると雑音や雑念のような思いがいつも湧き起こってきて,落ち着かないのだ。
落ち着けない。周囲の話し声,電話の音,すべてが私に挑んでくるような感じに囚われることもしばしばだ。


これでは本番のときに,まともに話ができなくなるのではないか?
できるだけ頭のなかを空にして,白紙に近い状態で話を進めたかった。
そう思って,今日の休日に入れたのだ。
そして。自分で自分に条件を課した。「この用事以外の職場での用事には一切関わらない!」と。


結果から言えば,うまくいった。
ソーシャルワーカーの方をはじめ,先方のスタッフの方々の好ましい雰囲気と対応に,私自身が助けられたから,というのが一番の要因だっただろう。本当に感謝したい。
特に,ソーシャルワーカーさんの,柔らかさと気遣いが伝わる対応。そして笑顔。
おそらく,私たちの職場とはまた違った多忙さ,あるいは過酷さに毎日置かれているに違いないのに,私はその人の対応に助けられたし,本当に「すごい!」と感じた。


ひるがえって,私自身といえばどうなのだろう。
最近笑顔が出ないような気がするし,緊張も強い。
職場の体制はより「結果を出せ!」という体制に変わりつつある。私はついていけるのか?
ともすれば「この能無しが!」と自分に罵声を浴びせている毎日になってしまっているような気がする。
恐怖心からは積極的な成果など生み出せるはずがない。
だが,この感情はしばらく私につきまとうことになるのだろうか。


今晩はせめて,きょう出会ったあの笑顔を思い起こして,眠ることにしよう。