今月聴いたCD-2008.12〜2009.01

浜崎あゆみ 《 GREEN/Days 》(2008年,AVEX,AVCD-31582/B)
いきものがかりライフアルバム》 (2008年,EPIC,ESCL-3046)
伊武雅刀 《伊武のすべて》 (2008年,SONY MUSIC DIRECT,MHCL 1357-8)
ランキンタクシー 《死ぬまで生きる》 (2008年,RHYTHM ZONE,RZCD-45811)
THE ROLLING STONES 《 BEGGARS BANQUET 》(1968/2002年,ABKCD/ユニバーサル,UIGY-7015)
R.E.M. 《 DOCUMENT 》 (1987年,International Record Syndicate,72434-93480-2-8)



あゆ。ジャケットかわいいんだけど,お水な雰囲気。いまは20代から30代への境目はかなりあいまいだから,こうした路線でもOKかもしれないが,初期からリアルタイムであゆの曲を聴き続けてきた人々も30代に入った一方で,10代のファンも多い。幅広い年齢層にアピールする機軸を出すのって難しいんだろうなぁ。曲については,《 GREEN 》のほうが好み。あゆにオリエンタルなものって,やっぱり合っているように思う。


いきものがかり。"around 20" な音だが,しょっぱなから聴いてて涙が滲んできた。ヴォーカルがいい。若いひとのひたむきで,一途で,切なさも含んだ気持ちを感じる。《茜色の約束》,《花は桜 君は美し》が印象に残る。《茜色の約束》には泣いてしまう。


伊武さん。長い間私が待ち望んでいたものが,いつの間にか出てた!
ライナーで《子供達を責めないで》がカヴァー曲であること。秋元康さんの詞であることを知る。《パパと踊ろう》は,今の時代でも放送コードに引っかかるだろうが,それ以上に今の風潮にこそマッチしているようでコワイ。《銀座の爆発野郎》,《ユーラシアロマンス》。素敵だ。


ランキンタクシー。帯に《遺書》と銘打っているのが気になるが(汗)。純愛路線も社会風刺もパワーが増してる。《職質246》,《非暴力でいけるかい?》のような曲を作れるような人はそういるものではない。彼のような人こそ必要というか,受け継がれてほしいというか。


ローリング・ストーンズ。私が初めてお付き合いした女性がビートルズファンだったため,初めの頃は「けっ!」と思いつつ対抗してThe Whoを聴いてたりしたのだけど,結局ビートルズの軍門に下ってしまい(w),ストーンズはあまりちゃんと聴いたことがなかったのだった。《 STREET FIGHTING MAN 》を聴きたくてこれを借りたのだが,冒頭からいい曲が多くて!
《 Stray Cat Blues 》いいね。いかにもこの頃のロックって匂いがする。ストーンズはベスト盤で終わらすんじゃなくて,じっくり聴いていきたい。


R.E.M.。ずっと聴き直したかった 5th アルバム 《 DOCUMENT 》!
20年近く聴いてなかったが,聴き直して「19歳のときの自分」を想い直す。頭でっかちで,行動力はなくて,センスもなく,当然人望もなくて。
そんな恥ずかしかった自分のありようばかりを思い出すが,そんなこととは関係なく,このアルバムは私の中でまったく古びていなかった。10代からずっと今まで聴いてきたなかでは,「一番カッコいい」アルバムだと断言できる。私が死んだ時には棺の中に入れてほしいと思う。