これって,

 丸善エーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm、東京・港)と提携し、大学構内でコンビニエンスストア、書籍、DVDレンタルを合わせた複合店舗を展開する。4月、山梨学院大学甲府市)に1号店を開き、年間10店舗ずつ出店する。最近、小売り・外食企業の間で大学構内への出店競争が激しくなっており、同社は利便性を高めて対抗する考えだ。

 複合店は「丸善キャンパスショップ(仮称)」。(中略)コンビニで販売する弁当や菓子・飲料、日用品など2500品目を扱うほか、約3000作品のレンタル用DVD、雑誌・専門書の売り場を併設する。(後略)

私はまだ実地で目にしたことはないが,大学構内へのコンビニ出店が一つの傾向になっているらしい。以前では考えられなかったことで,仮にそういう声が上がったにしても「ありえない話」だった。
こういう記事を読むたびに気になるのは,大学の生協(生活協同組合)のことである。
かつては大学のなかの学食だとか,本屋さんは,その大学の生協が運営にあたっていたところが多かったのではないだろうか。


生協は,このような,企業からの出店攻勢をどのように考えているのかが,一方で気になる。
こうした動きは,生協にとっては脅威ではないか?生協の存在意義や基盤が掘り崩されるような動きではないのか?あるいは住み分けや共存策をもっているのか否か。
協同組合的なものが,どこまで企業的なるものに対抗できるのか?などなど。
「コンビニ=利便性」とはいうけれど,大学構内にそこまでの利便性が本当に必要なのかどうか。。。となると,私などはかなり違和感というか,すわりの悪さを感じてしまうのだけど。


#そのうち,キャンパス内に広告看板が立つようになったり,「大学名命名権」などといった動きが出てきそうでイヤだ。。。