なかなかぬけない

帰省から戻ってもうすぐ1週間になるが,熊本弁がぬけない。


帰省してひとこと目から,全く自然に話す言葉が熊本弁になったのには,ほんとにびっくりした。
「スイッチが切り替わる」とかそんなんじゃなくて,意識せずに熊本弁になっていた。
5年ぶりで,1泊2日,まる1日話しただけなのに,北九州に戻ってきて,こちらの言い方に戻るかといったら,なかなか戻らないのだ。熊本弁のほうが楽に会話ができる。


今日も職場で,相方さんから「まだ訛りが抜けませんね」といわれたので,「なぁん。やっぱ1週間な,こぎゃんふうに(言い方が)抜けんもん。」と応えた。さらに一言,「ヒロシです。。。」と,付け加えたらものすごくウケてしまった(w)。


まあ,そのうちこっちの言い方に戻るのだろうけど,かといって,私が北九州弁をよく使えているかといったら,そうでもない。
もうすぐ北九州生活も20年になるし,愛着がないわけではないが,まだまだ「土地の人」にはなっていないってことかもしれない。「土地の人」になるのはむずかしいことなのだという気がする。


#職場の休憩時間中に,佐藤優さんの《国家の罠》(新潮文庫)を読み終える。本文だけでも500頁近い本を,読み終えてしまうのは,久しぶりのことだった。これはほんとに面白くて,知的な感銘を受ける本だ。