今月読んだ本-2006.10

インディヴィジュアル・プロジェクション 阿部和重・著 (2000年・新潮文庫 [原著は1997年・新潮社])


小説を読まなくなって、もう何年経つだろう。
書店でこの本を何気なしに手にした時、薄手だし、話が非凡そうだし、久しぶりに読むには良さそうだと思って買った。


面白い!「どこがどう面白いか、展開してみろ!」と言われたら困るけど (汗) 。先日海の中道まで行ったときの往復で読んでしまって、次の本を読んでいるところ。
解説を東浩紀さんが書いているので、私は「うわー、そんな難しい読み方、できないよ」とビビってしまう。。。


余談。表紙の写真のモデルは、もしかして及川奈央さん???…間違ってたら、誰かツッコミ入れてください。


《レナード現象には理由(わけ)がある》 川原泉・著 (2006年・白泉社)


ジャケ買い、いや、表紙買いです。いい感じだったので。
川原さんの名は、以前から知っていたものの、読むのは初めて。
収録されてる4篇のなかでは《あの子の背中に羽がある》、《真面目な人には裏がある》にひかれる。《真面目な人には裏がある》の日夏さんの視点がいい。