若い友人と

携帯でタイプするにはつらい分量ですがやっと時間が取れたので、2日分をまとめて更新します。(2006・1・1)

お給料を頂く。夕方からの勤務ながら、いつもより退勤時間が早かった。帰路を急いでいると、部屋のもともとの借主である若い友人から電話がかかった。いまからどうですか?というので、「大掃除中で部屋は散らかってるけどそれでよければ (オイオイ、もともとは彼の部屋なのに) 」とOKした。



彼はゆえあって断酒中だが、私はビールとチューハイをおごってもらった(ごめんね)。お互いの近況を述べあいながらゆっくりするのは、久しぶりのことだった。いろいろ話したなかで、私は次のように言った。

私:「いやぁ、来年こそは恋人を見つけたいと思うんだけど。」
彼:「うーん。じゃぁいまの仕事をやめないと。」
私:「うーん。やっぱりそうなんかねぇ。。。」

お付き合いをするにも、やはり問題となるのは〈甲斐性〉なんであって、愛情がどうたらこうたらというのは、二の次・三の次なんである。これがリアルな現実だ。



途中から、彼はTVをつけだした。チャンネルをあちこち回して*1いたら、小野田寛郎さんと石原さとみさんが、沖縄の地を旅しながら戦争体験について語り合う番組をやっていた。石原さんの目線からする率直な問いかけに、小野田さんがていねいに応えておられたのが印象的な番組だった。若干の不満は残るものの、最近の風潮からすればよく作られた番組だと思った。



この部屋でもう3回目の年越しを迎えるが、立ち退きの話があるらしく、来年はどうなるかわからない。まる2年、すごく短く感じるが、振り返るとじゅうぶん長い時間だと改めて思う。

*1:私のTVのチャンネルはダイヤル式。1978年製。