今月聴いたCD-2005・10

浜崎あゆみ 《 HEAVEN 》 (2005年,AVEX,AVCX-30843)
あゆが初めて映画の主題歌を手がけた。最近のあゆには ROCK な路線を感じていただけに,ここにきて,重めのスケール感のあるバラードとなると,「おやっ?」という感じ。ほんとにいい曲だ。

できれば映画《 SHINOBI 》も観に行きたかったが,いつもキビシイお財布なんで,こっちのほうは果たせずじまい(惜)。観にいってきた人の話だと,映画で流れてきた《 HEAVEN 》にはほんとうに泣けたらしい。うらやましい。。。

カップリング曲の《 WILL 》にもひかれる。「えっ!これ,あゆの曲?」って感じで。聴いてすぐに,私は山口百恵さんあたりを連想してしまったのだが,そういう感じに近いかな。あゆがこんなテイストの曲を歌うのは初めてではないだろうか。

付記:11月に新しいシングルが,06年の元旦には新しいアルバムが出るらしい。相変わらずのペースで,私はちょっと心配なのだが。シングルは買うかもしれないが,アルバムはまたレンタルで済ますだろうな。お財布の事情で。。。前作同様,素晴らしい出来になるのを祈る。(この項,05.10.27 加筆)



KRAFTWERK 《 TRANS-EUROPE EXPRESS 》 (1977/'99年,東芝EMI,TOCP-53096)

これって《 THE MAN-MACHINE 》より前に出された作品だったんだね。後の作品だと,ずっと思ってました。

音はスカスカだし,ヴォーカルも?。だけどこの頃のクラフトワークって,私には聴いて落ちつける。最近の「テクノ」って称するものって,隙が無さすぎで,私にはやはり合わないのかなぁ。



ワンジェサン軽音楽団 《 第10集-舞踊曲集3 》 (1992年,朝鮮・平壌 [リリース元不明] ,WJS-C-110)

じつに意外なものを見つけてしまった。朝鮮の人気ポップグループと言われるワンジェサン軽音楽団の CD である。

一昨日,黒崎のドン・キホーテに行ったとき,輸入盤 CD のワゴンセールみたいなコーナーがあって,ほとんどは洋楽の HIPHOP や R&B 系のもので,私の趣味じゃないしなーと思っていると,1枚だけ,朝鮮語表記のもがあった。「こんなものがなぜここに???」とただただ驚いてしまい,即買い(w)。



朝鮮の歌謡曲というと,形式ばった厳めしいイメージを私はもっているが,軽音楽*1なだけに,テンポが適度に速い曲が多く,冒頭の曲 (英語タイトル "Pride of the Girl Soldier" ) は学校の運動会でかかってそうな感じ。
シンセサイザーの使い方がベタだと感じる反面, 《パンガプスムニダ(お会いできてうれしいです)》 や 《幸福》 でのエレキギターには「このギタリストなかなかやるじゃん」って感じ。最後の曲 (《彗星からのお客さま》) もラテン調!

思ったよりも悪くなかった。何かしながらの BGM として聴くとけっこうハマる。

*1:日本ではもう死語。