祭りが始まる

ガンを飛ばす猫(門司区めかり公園)

17時〜23時。今日から小倉祇園が始まったようだ。といっても私の職場は中心部からは離れているので,それでお客さんがどっと多くなるわけでもない。それでも,法被姿のあんちゃんや浴衣姿のお姉さんがときどき*1うちに寄って買い物をしてくれる。



〈お祭り〉は基本的に,きわめてローカルな(村落共同体的な)営みなのだと思う。例えば (私は見たことがないが) 博多の山笠にしても,私の郷里でいえば藤崎八幡宮の秋の大祭であろうが,いくら外部から多くの人たちがそれを見に来ようが,その祭りを中心で担っているのはその土地の一部の範囲のコミュニティにすぎない。言わばその他大勢の見物客は,祭りの〈主役〉ではない。村落共同体的なものなどおよそボロボロなこの世の中で,〈しかし〉なのか〈だから〉なのかは分からないが祭りを見物しようという人々は一定数,いる。



……などと,大仰な物言いをしてしまってぼろを出さないうちに話を元に戻そう(w)。初日だからなのかもしれないが,なんか今回は静かだな。法被姿のあんちゃんがまだまだ少ない。浴衣も然り。しかし,今日は揚げ物を多く作ったぞ。許容時間中に完売とはならなかったが,作って間違いはなかった。私ってすっかりコンビニ店員になってしまったな。



浴衣柄風の甚平を着た中学生の女の子たちが花火を買いにきたが,その格好が私にはじつに野暮ったく見えた。アイス食べながらだったし。浴衣ってやっぱそれなりにお金がかかるものなんだろうか。若い子たちが話す言葉が何か〈がさつ〉に聞こえてしまうのはなぜなんだろう。

*1:去年よりは少ない。初日だからか?