「私たちはドリフ世代」(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040325/mng_____tokuho__000.shtml
東京新聞の記事から(リンク切れの場合は、東京新聞HPの左側の「特報」のメニューからたどる)。同じような思いを持つ人って多いんだなぁ、やっぱり。
記事を読んでると、「あ、これは今の若い人たちにはもうわかりづらい感覚なのかもな」というコメントがある。例えば:
>ビデオとかないから、その時にいないと見られない。習い事をやってても絶対八時には帰っていた。生放送なんで何が起こるのか分からないのも面白かった

  • このコメントはまさに、「再放送なし」の「生放送」に、当時の子どもが抱いていた感覚だろう。今の若い世代は、TV番組にこんなにスリリングな感覚を抱くことはあるのだろうか。

>「みんな一緒に( * 《全員集合》を=注。)見てました」と目頭を押さえた。今、家族で同じ番組を楽しむことはほとんどないという。「孫たちとは見るもの、聞くものすべてが合いませんから」

  • 家庭の中も外の社会も、たとえTV番組であれ「世代を越えて」関われる・楽しめることというのが、もうなくなってしまったのだろうか。〈家族〉そのもの、あるいは〈家庭〉をとりまく環境がすっかり変わってしまったことが垣間見えるコメントだ。

私は〈家庭〉を形成していない独身者だが、もし〈家庭〉を形成していたら、違った感じ方をしているのかもしれない。〈昔は良かった〉式の物言いは嫌いだが、「今のこんな時代に家族やるのって大変だろうな」という気がする。