男が「敵わない」こと。

別にコンビニに限ったことでなく、お店で買い物をするときに、女性の店員さんの「ほほえみ」がよかったりすると、もうたまらないものである。「野郎」は得てして(いや!間違いなく)そういうことをきっかけにして、足繁くリピーターになっていくのだ。
そんな思いが念頭にあるせいか、私は「野郎の"ほほえみ"は、女の人のそれにはホント敵わないよな」と、いつも思うのである。仕事のあいまに、手洗い場の鏡でちょっと笑顔を「つくって」みることもあるが、人の長年の「表情やしぐさのくせ」というものは、なかなか直るものでもないから、実際の接客のときにどんな顔になっているのか、気にはなっているのだ(私の場合、口をつぶったときに「への字」になってしまって、引き締まった「一文字」にならないのが悩み)。
男の微笑は、女の微笑には敵わないと思う私は、いままで仕事を転々としてきた(すべて店舗での販売系)なかで、自分なりに笑顔が素敵だと思ってきた人たちの笑顔をイメージしながら、レジで接客を行なうのだった。…笑顔が素敵だった彼女たちも、それぞれの生活を生きていることだろう。元気かなあ。。。(遠い眼)
#「女の子は水でできている。男の子の体は泥でできている。」(『紅楼夢』より)